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2023.4.16.Sun

MKタクシーフィールドエキスポ​        (旧:エキスポフラッシュフィールド)
春季大会 二回戦
​関西大倉高校 VS 高槻高校

       1Q 2Q 3Q 4Q    合計
 関西大倉   0    0
   0    7    7
 高槻高校   6  0     7    7  20

2023年4月16日(日曜日)
前日の土曜日の雨模様から天気も回復したMKタクシーフィールドにて春季大会2回戦

高槻高校との試合が行われました。
​【1Q】
開始早々に反則行為による罰退からのプレイでパスボールがインターセプトされ

攻撃権を失い不利な展開となる。

その後ランプレイからタッチダウンを奪われ、トライフォーポイントのキックが不成功となるも先制点を許す。
両者の力が拮抗しその後の追加ポイントはなく0-6で1Q終了


【2Q】

開始より関倉デイフェンスがプレッシャーをかけ、攻撃権を奪い取るが
関倉も高槻高校のデイフェンスに阻まれ、ワンターンで攻守交替。
関倉がQBサックされた次プレーのキックリターンで高槻高校に大きくゲインを許す。
その後、ジリジリと攻め込まれゴール間際1フィートでの攻防で関倉が守り抜き、

2Qタイムアップ。
両者得点なしで0-6のまま後半戦へ

 

【3Q】
後半開始
関倉のオフサイドキックで攻撃権奪取を狙うが、攻撃権奪取ならず。
3Qも両者一進一退が続くが、
高槻高校がジリジリと攻め込み、最後はパスが通り

タッチダウン、キックも成功し0-13
関倉攻撃の際相手のオフサイドからリズムをつかみ着実に前進するが、

もう一息のところでタイムアップ


【4Q】
開始後、着実に先進し相手タッチライン前に迫りタッチダウン獲得
キックも成功し7-13と反撃開始!
高槻高校の攻撃をディフェンス陣の踏ん張りで攻撃をしのぎますが
一瞬のスキをついてパスからのタッチダウンを奪われます。
キックも成功され7-20。
この時点で残り時間1分40秒。
残り1分少々で関倉の攻撃になりますが、焦って投げたボールをインターセフトされ万事休す。
7-20で関西大倉高校の敗退となりました。

今回の対戦では、両者一進一退の場面が多く「一つのミスが命取り」となった試合

でした。

「関倉本来の力を発揮できていれば・・・」と悔やまれる試合でした。

​次回の試合に期待です。

2023.4.1.Sat

MKタクシーフィールドエキスポ​        (旧:エキスポフラッシュフィールド)
春季大会 一回戦
​関西大倉高校 VS 大阪学院

       1Q 2Q 3Q 4Q    合計
 関西大倉   7  14
   8    6  35
 大阪学院   3  0     0    0    3
 

2023年4月1日(土曜日)
​桜が満開で、天気も申し分ない状態のなかMKタクシーフィールドにて春季大会1回戦

の大阪学院との試合が行われました。
​【1Q】
開始早々、大阪学院高校のRB#6ロングゲインを許しフィールドゴールで3点を決められるという厳しい展開。

しかし、その後のキックリターンで#85高橋が約45ヤードのビッグリターンを見せ敵陣まで攻め込む。そして、RB#0盛園、RB#45串畑のランを中心にゴール前まで攻め込み、最後はRB#45串畑がタッチダウン+PATで逆転に成功。
【2Q】
第2Q最初のオフェンスシリーズ。

#45LB串畑がハードタックルを決めファンブルフォースそのボールをDL#55川上が抑えてターンオーバー、敵陣での攻撃権を手にする。

しかしその後のプレーでファンブルで追加点を奪うことができない。

逆にその後の相手のオフェンスシリーズ、TE#99へのパスを皮切りに攻め込まれるも、DL#74芦田がQBサックをし、ファンブルフォース、そのボールをDL#73本田が抑え、危機を脱する。その後のオフェンスでRB#0盛園が、約65ヤードを走り抜けタッチダウン、PATも成功し追加点を奪う。さらに、その後のオフェンスで#15QB谷邊から、#85WR高橋への35ヤードのタッチダウンパス、PATも成功し相手を突き放す。

【3Q】
後半最初のオフェンスシリーズはパントに終わる。

相手のオフェンスシリーズRB#15のランを中心に攻め込まれるも、勝負の4DOWNギャンブルを#74芦田が食い止める。そして迎えたオフェンスシリーズでQB#15谷邊から、TE#11佐々木への35ヤードのタッチダウンパスが成功。2PTコンバージョンも成功し完全に試合の流れをつかむ。
【4Q】
LB#11佐々木、LB#45串畑を中心にタックルを決め相手につけ入る隙を与えない。

オフェンスでは、RB#0盛園がダメ押しのタッチダウン。その後はランプレイを中心に時計を回し、ゲームセット。
 

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2023.1.22.Sun

MKタクシーフィールドエキスポ​        (旧:エキスポフラッシュフィールド)
高校新人大会 
​関西大倉高校 VS 池田高校

       1Q 2Q 3Q 4Q    合計
 関西大倉   3  10
   7    7  27
 池田高校   6  0     0    0    6
 

2023年1月22日(日曜日)
​久々の観戦規制のないMKタクシーフィールドエキスポで池田高校との試合が行われました。
​【1Q】
関西大倉高校がフィールドゴールで3点を先制するも、池田高校にタッチダウンで6点を返され嫌なムードとなりました。
【2Q】
フィールドゴールで3点を返し同点とし、その後もタッチダウン+キック7点で
勝ち越しに成功。(写真はタッチダウンの瞬間)
【3Q】
開始から、じりじりと相手陣地に攻め入り最後にはタッチダウン+キックで7点を追加。
その後も、相手パスをインターセプト(21番:中西選手 12番:衣笠選手)
【4Q】
相手パスをインターセプトしそのまま敵陣ゴール手前までRUN。
(85番:高橋選手)
その後タッチダウン+キックで、ダメ押しの7点
​そのまま試合終了となりました。

 

2022.5.28.Sat @王子スタジアム

​関西大会 一回戦

​関西大倉高校 vs 啓明学院高校

     1Q 2Q 3Q 4Q 計

関西大倉     0     0     0     0     0  

啓明学院     0     3     7     7    17

2022年5月28日(土)、快晴で初夏を思わせる暑い中、神戸市王子スタジアムにて、2022年度関西大会の初戦(啓明学院高校戦)が行われました。序盤、ランプレーを中心に第1Qのほとんどの時間を使って関西大倉が攻め続け、試合をコントロールしますが得点には至らず。第2Qで啓明学院にFGで3点を先制されると、後半2つのTDを決められました。関西大倉もパスプレーを織り交ぜながら奮起しますが、TDには至らず、0-17で試合終了。

​久々の王子スタジアムでの関西大会出場を果たし、チームとしても1レベル成長でき、秋季大会での集大成へ向けてさらに厳しい練習で臨んでいきます。

2022.5.3. Tue @エキスポフラッシュフィールド

春季大会(大阪府)3位決定戦

​関西大倉高校 vs 追手門学院高校

     1Q 2Q 3Q 4Q 計

関西大倉     0     7     0    13    20  

追手門        0     0     0     7      7

2022年5月3日(火)、快晴のベストコンディションの中、エキスポフラッシュフィールドにて、2022年度春季大会の3位決定戦(追手門学院高校戦)が行われました。準々決勝(池田高校戦)勝利、準決勝(箕面自由学園高校戦)敗北を経て、今回が関西大会出場をかけてのゲームとなりました。

第1Q

オフェンスは、QB#0盛園からのパスプレーを中心に組み立てていくが、反則によるロスもありファーストダウンを重ねることが出来ない。ディフェンスは、相手のランプレーを粘り強いタックルで凌ぎ大きなゲインを許さない。

第2Q

オフェンスは、ランプレーを織り交ぜながら、QB#0盛園からのスクリーンパスをRB#1野村が受けると約65ヤードを走り抜け、敵陣エンドゾーンに先制のタッチダウン。K#66本田がキックを決め7-0。その後、ディフェンスの堅守もあり、相手のタッチダウンを許さず、前半終了。

第3Q

両チーム一進一退の攻防が続き、お互いタッチダウンを決めるには至らず。

​第4Q

第4Qに入ってゲームが大きく動く。相手のパスプレーをディフェンスが上手くカットしながら連続ファーストダウンを許さない中、オフェンスは、RB#21東田が、相手のタックルを搔い潜り、13ヤードを走り抜けタッチダウン。K#66本田が落ち着いてキックも決め14-0とリードを離す。その後、約35ヤードのパスを決められ14-7とリードを縮められる。しかしながら、RB#1野村のランを中心に敵陣に攻め入り、最後は15ヤードを走り抜けタッチダウン。ダメ押しの6点を追加し20-7。攻守共に、気迫漲るプレーで相手につけ入る隙を与えず見事勝利した。​

今大会では感染対策をしながら有観客での試合が実現し、ゴールデンウィークということもあり、多くの父兄・OBなどに観戦に駆け付けて頂きました。今回の勝利で大阪府3位が確定し、関西大会出場決定です。初戦は5月28日(土)、11時キックオフ@王子スタジアムの予定です。

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2022.4.17 Sun @エキスポフラッシュフィールド

春季大会(大阪府) 準々決勝

​関西大倉高校 vs 池田高校

     1Q 2Q 3Q 4Q 計

関西大倉     0    13    0     6    19  

池田           0      7    0     0     7

2022年4月17日(日)、快晴のエキスポフラッシュフィールドにて、2022年度春季大会の初戦(シードのため準々決勝)が行われました。

第1Q

ランプレーを中心に、敵陣エンドゾーンギリギリまで攻め込んだが、ハンブルを池田高校にカバーされターンオーバー。

第2Q

ランプレーを中心に1stダウンを重ね、まず#1野村がエンドゾーンぎりぎりのコーナーに先制のタッチダウン。キックも決まり7点を獲得​。その後、池田高校にタッチダウン・キックを決められ7-7の同点に追いつかれる。しかし、その後もランプレーで確実に1stダウンを重ね、#21東田が力強いランでエンドゾーンに飛び込みタッチダウン、6点を返して13-7とする。

第3Q

両チーム、1stダウンを重ねることが出来ず、得点無し。

​第4Q

​攻勢ながらも敵陣エンドゾーンまで攻め入ることが出来なかったが、#10澄川が2本のFGを見事に決め、6点の追加点を獲得し、19-7で試合終了。

まだコロナ禍の中での大会となりましたが、今大会では感染対策をしながら有観客での試合が実現し、多くの父兄やOBの方々に応援に来ていただきました。次戦は、強豪・箕面自由学園戦となりますが、有観客で試合が出来ることに感謝しながら、思いっきりプレーして欲しいと思います。

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2021.6.13 Sun  @エキスポフラッシュフィールド

​関西大会準々決勝 結果
  vs 箕面自由学園

RAZORBACKS vs GOLDEN BEARS

             1Q      2Q     3Q     4Q      計 

  関西大倉   7   3    0   0   10

  箕面自由 14      7    7   0   28

 2021年6月13日㈰梅雨空のエキスポフラッシュフィールドにて、第50回関西大会準々決勝、対箕面自由学園戦が行われました。

 

第1Q 関西大倉のキックオフで試合開始。箕面自由は、パスとランプレーを組み合わせて1stダウンを重ね、最後はランプレーでTDを先制される。TFPも決められ0-7。しかし、その後関西大倉もランプレーを中心に1stダウンを重ねる。

6分10秒、#20野村がランからTDを決め、#10澄川がTFPを決め、7-7の同点に追いつく。

 

第2Q 

0分50秒、箕面自由にパスプレーを中心に攻め込まれ、最後はランからTDを決められる。TFPも決められ、7-14と再度リードを許す。

5分20秒、箕面自由の4thダウンギャンブルを抑え込み、関西大倉の攻撃開始。

7分00秒、関西大倉の4thダウンパントを箕面自由がハンブルし、#38羽根が抑え込み、引き続き攻撃権を獲得。

7分30秒、#10澄川が、47ヤードのFGを決め10-14と箕面自由を追い上げる。

しかし、前半終了間際、箕面自由の超ロングパスが決まりTD、TFPも決まり10-21とリードを広げられる。

第3Q 

5分00秒、箕面自由に、ランプレーからTDを決められ、TFPも決められ10-28と追加点を許す。

第4Q 

関西大倉はランプレーを中心に1stダウンを獲得するものの、パスが決まらず得点に至らず試合終了。

 緊急事態宣言下で部活動が制限される中、今自分たちにできることを前向きに一生懸命取り組んできました。2021年春季大会は関西大会に進出し、結果は準々決勝敗退となりました。今大会は無観客試合となり、みなさまに会場で応援いただくことはかないませんでしたが、ご自宅からたくさんのご声援をありがとうございました。

​ 

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2021.4.3 Sat  @エキスポフラッシュフィールド

​春季大会1回戦 結果

vs 大阪学芸高校

RAZORBACKS vs BLUE RABBITS

             1Q      2Q     3Q     4Q      計 

  関西大倉   0   7  14   7   28

  大阪学芸  14      0    7   0   21

  2021年4月3日。桜が満開のエキスポフラッシュフィールド。関倉のキックオフで試合開始。

第1Q 大阪学芸のいきなりのキックオフリターンTD。TFPも決められ0-7。その数分後さらにTD。TFPを奪われ0-14。

第2Q 関倉、ランからTD。TFPも決め、7-14。

第3Q 開始5分、関倉、ランで攻め立てTD。TFPを決めて、14-14の同点に。大阪学芸にパスからTD、TFPを奪われ14-21と再度リードを許す。関倉、ゲインを重ね、終了間際、残り1ヤードから中央突破でTD、21-21(TFP成功)の同点に。

第4Q 関倉、ゴール手前まで迫り、中央突破でTD。TFPも決まり28-21とついに逆転。

​ 終了間際20秒を残すところで、大阪学芸のパスをインターセプト。そのまま試合終了。28-21で勝利しました。

 コロナ禍で練習時間が限られる中、練習を重ね最後まであきらめずに戦い抜き、勝利することができました。みなさまに会場に来ていただくことはかないませんでしたが、遠くから応援いただいたおかげで勝利することができました。ご声援ありがとうございました。

​ 次戦は4月18日㈰の予定です。

 引き続き応援の程よろしくお願いします。

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